養子縁組に子供をだすこと 1 | ✨外資金融と結婚した薬剤師の話✨

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こんにちは!薬剤師をしていたのですが、たまたま、縁があって、バリバリの外資金融の主人と出会ってから3ヶ月でプロポーズされ、31歳の時に結婚しました♥️お金なんじゃないの?という声もあるかもしれませんが、それはブログをみて判断してください♥️

すごくすごく悩んで、病院で聞いてきました。


「里子にだす」という選択について


話を聞いて選択肢を増やすことは人生においてとても大事だと常日頃から思っているので、話を聞くことには抵抗はありませんでした。

 



私「私母性がないんです。可愛いとも思わないし、むしろ気持ち悪いし。育てられるか心配だし、子供は旦那との関係が悪くなりそうで嫌だ。だから、里子を考えています。」



助産師「それも選択肢の1つだね。妊娠してても、子供好きな人ばかりではないからね。」




私「えっ、そうなんですか?」





助産師「みんな声を大にして、子供嫌いとか言わないだけだよ。薬剤師さんは、毎回嫌がらずに妊婦健診にもしっかりきているし、責任感は強い方だよね。里子にだすようなドライな人は健診にもこないのよ。それに、子育てって子供可愛がらなくてもいいんだよ。」




私「....」





助産師「私も子育てしてるけど、めちゃくちゃ子供好きってわけじゃないの。」




私「そんなのしんどくないですか?義務感とか責任感しかない。」





助産師「あのね、子供から愛情をもらってるのよ。私今人生最大のモテ期。ママ好きー。ママは死なないよね?っていつも言われる。笑」





私「子供ってそんな愛情表現するんですね。」



私「淡々とこなしていけばそれでいいんですかね。可愛い時あるのかな。ごめんなさい。想像がつかない。周りに小さい子とかいないし。」





けど、私、淡々とこなすのは得意だなって心の中で思いました。愛情はいつか芽生えるものなのでしょうか。





助産師「養子縁組のソーシャルワーカーさんがいるから話してみる?」



私「はい。」



続きます。