4月になり、社会人11年目突入。
サイバーエージェントにいると、3〜4年目あたりには、若手枠から抜け出した感じが出て来て
5年目以上だと中堅、10年目近くになると
かなりのベテラン感が出てくる年次。

私も完全にベテラン枠に入ったと自覚してますが
自分が入社したときは、会社自体が創立9年目だったことを考えると、もはや今の私の年次は
当時いなかったってことで、、、
そう考えると焦りしかなく、震える!!!

そんな私が最近よく考えてること。
ベテランならではの組織貢献について。

前提として、サイバーエージェントは、若手の台頭を喜ぶ文化であり、チャンスや裁量を若手に繋ぐ風土が強いのは間違いない。

ただ一方で、ベテランに全くチャンスがないか?というと、それは違うと思う。

1点、若手と決定的に違うところは、ポテンシャルだけではベテランは評価はされづらい、というのはあると思います。
これは、サイバーに限った話ではなく。

だからこそ、経験値のあるベテランだから出来ること×成果にこだわり続けられるか?が大事。

やる気がある前提で、年次関係なく本気でやれば、ちゃんとチャンスにつながるきっかけは
創れると思うし、諦めずにやり続けることが大事。

最近、ベテランで活躍している人の共通項として、どこかのタイミングで修羅場経験とか、圧倒的に実力不足を痛感し衝撃を受けた経験をしつつも、乗り越えた経験がある人は強いなと思います。

ベテランの本気、底力は強い。

自身も11年目であり、新卒採用も5年半以上経験しているベテランだからこそ、まだまだ踏み込めるんだぞ、という1つのキャリアを体現したいなと考えています。

よく働き、しっかり休む、ということで
ゴールデンウィークは家族と時間を過ごしながら
休み明けに一気にドライブ出来る様に
しっかり振り返りたいと思います!