時差ボケで全く寝てくれなかった娘さん。
先日5ヶ月検診に行き、予防接種のお注射を打ったところ副作用なのか寝る寝る寝る
あーーーー、有難い
ちょっとしんどそうなのは可哀そうですが、このままの勢いで生活リズムを取り戻してくれればと思います
もう既に忘れかけつつありますが帰りの飛行機の様子を記録しておきます。
またこりゃ長ーくなりますがお付き合い下さい。
関空10時25分発の飛行機なので、少し余裕をもって8時前に空港へ。
駐車場から空港ビルへはアクセスが規制されてる連絡橋もあるので結構大回りしました。
関空に入ってすぐの場所では自動で体温を測られます。
この日のフライトはたったこれだけ。
使用しているカウンター以外は電気が消えていて寂しい~
チェックインカウンターでは駐在・海外在住らしきママさんが子連れで、じぃじ&ばぁばに見送られて大荷物を預けてる光景がちらほら。
さすが皆さん百戦錬磨、段ボールをグルグル巻きにして追加荷物として預けてらっしゃる様子。たしかに郵送すること考えたら預け荷物を追加した方が格段に安いですもんね。そしていちいちスーツケースに入れると重い。
子連れフライト初心者の私も、今回は預け荷物追加で参戦。
本来なら23キロ+10キロ+ベビーカーが無料で預けられてスーツケース1個追加したら100$、2つ目なら200$となるはずがカウンターの方が新人さんで荷物の数が良く分かっておらず200$請求されそうになりました。HPにはちゃんと娘分の荷物として無料でいけるって書いてありますけど!と主張したら上司と相談してくれて結果100$の追加でいけました。いらんお金払うとこやったわ~危ない
無事に預け、トイレに行ってオムツ替えもして…いつの間にやら9時過ぎ。
名残は惜しいけど飛行機乗り遅れたらシャレならんので、見送りに来てくれた両親とはここでお別れ。
大荷物かかえて手荷物検査場へ向かいます。
ちなみに今回の機内持ち込み荷物は
・貴重品入れたショルダーバック
・娘のオモチャや哺乳瓶を入れたトートバック
・オムツやタオルケット、私の着替え等を入れたキャリーケース
上記プラスにベビーカー(預け荷物ですが飛行機に乗る直前&乗り継ぎ時に使いたい旨を伝えると専用のタグをつけてくれます)、抱っこ紐、と娘
往路のアリカンテ空港の手荷物検査場では抱っこ紐を外さないといけなかったので大変でしたが、関空の場合はベビーカーもたたまず抱っこ紐付けたままで金蔵探知機を通らせてくれました。(最近X線検査機が導入されたようですが赤ちゃん抱っこしたままだと金属探知機の方へ誘導してくれました)
哺乳瓶や、粉ミルクなどの中身チェックも無事終わると次はパスポートコントロール
自動化ゲートもありますが、赤ちゃん連れの場合は有人のところで手続き。
子連れの方が多くそこそこ並んでる割に開いてるゲートは一ヵ所しかなかったので時間がかかりました。ここでも予想外のタイムロス。
無事に出国手続きもすませて免税店エリアへ。
といってもお店はほとんど閉まってて人もおらず、これまた寂しいー
モノレールが止まっているのでゲートまで歩かされます。
入口はビジネスラウンジの裏側
長ーい連絡橋を飛行機眺めながら小走りで
搭乗ゲートは本来ならモノレールの終着駅なので徒歩だと10~15分かかりました。
ゲートに到着したのは搭乗開始時間5分前
家を出る時は時間余裕やんねーなんて言ってたけど、自分の身ひとつじゃないとここまで大変なもんなんか
この日の飛行機、聞いたところによるとビジネスクラスは結構満席でエコノミーは260席中80席程度埋まってるんだとか。往路より混んでる印象です。
ベビーカーを預けて優先搭乗で一番乗りで機内へ。
荷物が多くて手こずってたらベテランっぽい地上スタッフの方がすかさず助けてくださいました。こーゆー気遣いが本当に泣けるほど助かる
飛行機には日本人CAさんはいませんでしたがスペイン語話せる方がいたので助かりました。(私は英語が全くダメ)皆さん優しく、私が荷物をガサゴソしてる間は娘を抱っこしてくれました。
ちなみに今回は往路の反省を活かしてコンパクトに手荷物をまとめました。
ポイントはズバリ普段のお出かけ用バック×3の意識
往路ではオムツはオムツ、オモチャはオモチャで全部袋詰めにしてたので結局袋だらけになって何が何だか状態だったんですが、今回はあくまでも普段のお出かけと同じ用意。
小さなバックにオムツ替えセット5枚とオモチャ2個くらい、ガーゼも2枚と最小限にして手元に置いておき、使ったらキャリーケースに入れてあるところから補充するスタイルにしました
乗客もそろったのでいざ離陸。
ちょっと長くなったので②へ続きます。