こんばんはニコニコ

たいしてひっぱる話題でもないので、手短に終わらせます!

私立幼稚園のお勉強についていけずに、結局退園しました。9/24かな、それぐらいに。半年も行っていない、コロナでしばらく休園していたうえに、夏休みをはさんで、行ったのは3ヶ月弱ぐらいなのかな。

幼稚園の園長先生&先生は、みんな同じペースで、がモットーらしく、それぞれできるできないがあるのに、みんな同じ、って無理じゃないか、って思いましたね凝視

もちろん向こうが保育のプロで、私は素人です。

退園してちょっとして、私立幼稚園のシール帳をたまたま見たときに、「今度からひらがなの勉強を、するので、えんぴつと筆箱の用意をお願いします」という小さなプリントが入っているのを見つけました。

それを見たときに複雑な思いで。ただ機械的にプリントをはさんだだけかもしれないけど、まだやれる、って思っていてくれたのかな、という申し訳ないような気持ちと、子どもが泣いてだんだん登園できなくなってきていたのに、まだやれると思ってたんかい、というような気持ち。

別にそう言われたわけではないのですが、退園しろ、って感じなのかな、と思ったんですが、違ったのか?という何ともいえない気持ちになりましたね。

退園してどうすればいいのか考えたときに、そうはいっても、選択肢が少なく、またどこかの私立幼稚園っていっても、受け入れがあるのかないのか、内情もわからないし、お金もかかる。私立幼稚園も嫌になっていました。

1番近くてスムーズなのは、年少さんのときに通っていた公立幼稚園だと思いました。長男も私立幼稚園でつらい思いをするようになってから、その園に戻りたがっていました。

いくらなんでも、出戻りはできないような気もしましたが、覚悟を決めて幼稚園に電話して訳を話し、受け入れていただきました。運動会が終わってから通おう、と思っていたのですが、まだ練習が始まっていないから大丈夫、と言われ、結局運動会にも参加しました。

考えたら、コロナで公立幼稚園も休園していたから、長男の不在は3ヶ月ぐらいだ、それに、転園してもたまに会って遊ぶお友だちとお母さんがいたことも、戻ろう、という気持ちを後押ししてくれました。そして、自分の中では覚悟を決めました。

0ポイント上等、本部でも何でもどんな役でもしよう(結果的に年長さんで本部のまとめ役ポジション)、子どものためにひと肌脱ごう。延長保育を利用すれば、何とかなるだろう、と。

振り返ってみれば、転園はただの親目線と親の都合で、子どもが望んでいたわけではない、腹をくくろう、と思ったのでした。自分への戒めの気持ちもありました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたニコニコ