『妻らしさ』から解放されると、もっと幸せに生きられる！
こんにちは、河合祥子です。
「妻はこうあるべき」という言葉に縛られていませんか？
妻は家事をして、食事などで夫の健康管理をし、家庭を守るというイメージが浮かぶかもしれません。でも、現代社会において、そのような固定観念に縛られる必要は本当にあるのでしょうか？
私自身、結婚当初は「良い妻」であることに一生懸命でした。しかし、その結果、自分自身を見失い、ストレスや疲れに悩まされる日々が続きました。
そんな私が離婚を経験し、一人の女性として再スタートを切ったとき、初めて「妻らしさ」という考えから解放され、自分らしい幸せを見つけることができました。
もっと早くこのことに気付けていたら、結婚していても、自分らしい幸せな人生を歩めていたと思います。
自分らしさを大切にすることの重要性
家庭を守ることも大切ですが、それ以上に自分自身を大切にすることが重要です。
もしかしたら、自分を大切にすることが我儘だと感じる人もいるかもしれません。
しかし、自分を犠牲にして一生家族に尽くすことが、果たして家族にとっても幸せにつながるでしょうか？自分らしく楽しく生活することで、家族にも明るい笑顔が生まれ、結果的に周りの人たちにも良い影響を与えます。
「一人きりで自由な時間を過ごしたい」「趣味に没頭したい」
「今日は１日寝ていたい！」
出来ないと思い込んで自分で自分を制限していませんか？
夫婦関係におけるパートナーシップ
夫婦は対等なパートナーです。お互いの役割や責任を分担しながら、お互いの成長をサポートし合う関係が理想です。「妻らしさ」に縛られず、お互いに支え合う関係を築くことが大切です。
男性だけが仕事に没頭していいわけではないし、女性だけが料理をする必要もないんです。お互いの役割分担を見直して、不得意な部分をお互いサポートしあえばいいんです。
自分自身を見つめ直す時間を作る
自分の時間を大切にし、自分自身を見つめ直すことも必要です。趣味や興味を持つことで、ストレスを発散し、新しい発見や成長の機会を得ることができます。
まとめ
「妻らしさ」という固定観念に縛られることなく、自分らしく生きることが、幸せな人生を歩むために必要なことです。
自分自身を大切にし、お互いに支え合うパートナーシップを築くことで、一人の人生も、二人の人生も、より豊かにしていくことができるでしょう。
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