「生きる目的」というと
なにを思い浮かべますか?
家族?
お金?
仕事?
毎日生きることで精いっぱいで
考えたことがないですか?
私の生きる目的は
私自身が幸せでいるために
・愛犬プリンとナッツの一生を幸せにすること!
・やりたいことを、やりたいようにやること!
(成功や失敗は関係なく挑戦を楽しむこと♪)
生きる目的があるほうが
生きるのが楽になりました
生きる意味を失う時ってどんな時なのかなと
自分の人生を思い返してみると
望みが叶わなかった時
人に裏切られた時
大切な人を失った時
でも
~ステップ~
1.トラウマを解消する
2.本来の自分に戻る
3.本来の自分ではないもの、嫌いなことを手放す
4.生きる目的を見つける
5.使命を見つける
やりたい事を見つけて“自分らしく”幸せに生きる方法
ステップ4.生きる目的をみつける
生きる目的を見つける前に、生きる目的を見つけるとどうなるのかみてみましょう。
生きる目的がある人はこんな人!
生きる目的があるとこのような状態、感覚があります。
- 自己の価値観や目標を明確に理解している。
- 人生の方向性を持っており、その方向に向かって行動している。
- 自分の能力や情熱を活かすことで充実感を得ている。
- 困難や挑戦にも対処しながら、目標を追求し続ける意欲がある。
- 自己成長や他者への貢献を重視し、それらを実現するための努力を惜しまない。
- 毎日を大切にし、自分の人生に意味を見出すことができる。
もし、このような状態なら、生きる目的を見つけると今よりも生きやすくなるかもしれません。
- 自己の価値観や人生の目標が不明確である。
- 毎日が同じように感じられ、モチベーションややる気が低い。
- 自分の人生に対する意味や方向性を見出せず、迷いや混乱を感じることがある。
- 困難や挑戦に対処する能力が低く、問題に対処する自信が欠けている。
- 自己成長や個人的な満足を追求する意欲が低い。
- 自分の才能や情熱を活かす機会がないと感じることがある。
- 他人や社会に対する関心や貢献意欲が少ない。
“自分らしさ”を育てる
ステップ2の「自己分析」と、ステップ3の「自分らしくないものを手放す」ことで、自分が何を大切にし、どんなことに喜びや充実感を感じるのかを理解できましたか?
新しいことに挑戦する
自分らしくないものをそぎ落とし、フラットな状態にもどったら、新しいことに挑戦したり、これまでと異なる経験を積んだりすることで、自分の興味や能力、価値観を発見することができます。
目標を設定する
新しいことに挑戦できるようになったら、自分が達成したいと思う目標を設定し、そのために努力してみましょう。
まとめ
新しいことを初めてみて「違うな」と思ったらやめて、また別のことに挑戦する。
色々なことを試して「これは自分らしい」「これは自分らしくない」を選別していくことで「自分らしい」が増えていき、生きる目的が見えてきます。
次回は、ステップ5についてお話します。
~ステップ~
1.トラウマを解消する
2.本来の自分に戻る
3.本来の自分ではないもの、嫌いなことを手放す
4.生きる目的を見つける
5.使命を見つける