これぞ八尾ならでは
というお菓子をつくられている
工房 風のたより
さんを訪問しました
工房 風のたより
939-2304
富山県富山市八尾町上新町2676
076-455-1838
http://www.cty8.com/forest/kouboukazenotayori.html工房 風のたよりは
なりひら風の市
が開催される
上新町のど真ん中
より大きな地図で 八尾山田「食べる」 を表示
ここは
社会福祉法人 フォーレスト八尾会
のメンバーが経営するお店
フォーレスト八尾会は
就労継続支援事業(B型)を展開し
3障害(知的・身体・精神)のある方々と
協働する福祉施設
「おわらの観光土産を、自分たちで創って自分たちで売る!」
をモットーに
八尾らしさに拘った
商品開発、販売をされてます
「その『八尾らしさ』とは何だねぇ~
」
「はい!
それは桑(くわ)です」■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【特別講座:なぜ桑が八尾らしいのか】ここ八尾はかつて蚕種(蚕の卵)を全国に販売し、「蚕都」と呼ばれ、最盛期の江戸時代後期では日本の生産量の約1/4をも生産した。
その養蚕業は、町に潤いを与え、豪華絢爛な曳山(ひきやま)は、まさに蚕が産んだ繁栄の象徴であった。
そんな蚕を育てるために、多くの農家では桑を栽培していた。蚕は桑の葉をえさとして大きくなるのだ。
ところが、今では養蚕業を営む住民もいなくなり、蚕と共に桑も見られなくなってしまった。
そんな折、近代に入り、桑が人体に与える研究結果として
体脂肪を抑制する
高コレステロールを抑制する
中性脂肪を抑制する
血糖値を改善する
腸内細菌を改善する
血液をサラサラにする
高血圧を改善するなどが発表された。
フォーレスト八尾会は、
桑だ
と確信し、始動した。
山間地を中心に増加傾向にある耕作放棄地を利用して桑を栽培し、特産品をつくり始めたのである。
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おわかりいただけたでしょうか
八尾らしさ=桑
ということを
明日は
実際に
風のたより
で提供されている
お菓子をご紹介しますね
<つづき>
工房 風のたより~桑のお菓子の数々ぽっちんお願いします

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としても流通されている