八百津の街並み散策
かっての名残 ・・・
「緑屋老舗」さんの斜め向かいの「まつ屋旅館」さん
現在、この商店街には、旅館は唯一この「まつ屋旅館」さん
1軒しかありません。
かっては、多くのの泊り客のための旅館がたくさんあった
んでしょうね。
「まつ屋旅館」 (0574)43-0048
この辺りを歩くとかっての名残りを感じさせる風景が目に
入りってきます。
「京清」さんのサイン
かって、食料品店を営んでみえました。このサイン、懐かしさ
「うだつ」のある屋根
火災の類焼を防ぐために作られた防火壁。裕福な家に
「梅屋」さんとその隣りの「鳥和」さん
そうです。八百津生菓子新商品開発グループの若手職人
のひとり安藤君のお店「梅屋」さんです。
この通りには、「亀喜総本家」「緑屋老舗」「梅屋」の各お店
が立ち並んでいます。別名「栗きん通り」なんて言う人もい
ます。
「梅屋」 (0574)43-0156
和菓子職人の安藤君は、センス抜群。新作アイデアもさる
ことながら、キャッチコピーなんかにもセンスを感じます。
「鳥和」 (0574)43-0050
秋の「松茸」シーズンには、お手軽に「松茸料理」が味わえ
ます。※要予約です。
この辺から下り坂が急になって、この商店街は木曽川に
突き当たります。
つづく ・・・