「緑屋老舗」誕生の歴史と‘栗きんとん’

八百津町の菓子の祖である緑屋老舗は、明治5年「初代翠翁」

白木甚四郎が創業し、以来130余年伝統の味を守り続けてお

ります。‘栗きんとん’は、500年の歴史を持つ宮本武蔵ゆかり

の禅寺「大仙寺」の住職の助言を受けて「三代目翠翁」白木鍵

次郎が美濃の国で最初に創製いたしました。

八百津町は江戸時代より木曽檜の集積地として栄え、明治か

ら昭和の初めにかけては1200隻の船を擁した湊町で「八百

津」という地名にその名残があるとされています。

~緑屋老舗~HPより抜粋


銘菓「栗きんとん」は、八百津で創製された!

八百津の和菓子屋さんは、今にその味を守り続けているんです。


 緑屋老舗