こんにちは(=⌒▽⌒=)

引き続きとってもいいお天気でしたね。

昼間はストーブがいらないぐらいの陽気でした。

でも今日の夜半から寒冷前線が通過するとの予報ですので、ちょっとくずれそうですね。


12月2日に青年部が年2回発行する広報誌であり地域情報誌であります「てんてこまい」の取材にクリーンセンター滋賀へ行きました。


滋賀県 土山町商工会-クリーンセンター滋賀1

クリーンセンター滋賀とは甲賀市甲賀町に10月30日にオープンしました産業廃棄物管理型最終処分場で、知事が代表者である財団法人滋賀県環境事業公社が運営されています。

かなりの広さで埋め立て面積が甲子園球場4つ分ぐらいだそうです。

まだオープンしたばかりでそれほど管理型産業廃棄物が持ち込まれてませんが、最終的には東京ドーム一杯分ぐらいの量が処分され、最終的に埋め立てられて再び山に返すそうです。


お忙しい中職員の方に丁寧にご説明いただきましたし、取材にうかがった青年部員も真剣にお聞きしましたよ。


滋賀県 土山町商工会-クリーンセンター滋賀2

遮水シートの構造や、破損検知システム、浸出水処理などのお話を中心に、地域にとって一番気がかりである安全面での対策についてご説明をいただき、ちょっと安心っていう感じですね。


産廃なので生活ゴミとは違うんですけど、やっぱり長年にわたって管理して処分をしなければいけない廃棄物は減少させていく必要がありますね。

これからの技術の進歩も必要ですけど、ひとりひとりが気にかけないといけないことでもありますね。

ちょっと環境問題についても考えさせられるきっかけにもなりました。


なお今回の取材記事も含めまして地域情報満載の広報誌「てんてこまい」73号は、来年1月1日新聞折込で地域の皆さんにお届けしますので見てくださいね。

現在取材内容を記事としてまとめてくれている頃だと思いますのでお待ち下さい。


12月になってほんとに忙しい毎日ですね。

これからもまだ会議ですのでまだまだ帰れそうもありませんね。

ペタ返しとかもできてませんので申し訳ございません。

また明日ペタしますのでよろしくお願いします(=⌒▽⌒=)