こんにちは(‐^▽^‐)
曇りです。
昨日今日と連続して夕立がありました。
田んぼの上に赤とんぼの群れなんかを見ると秋が近いのかななんて感じますね。
今回は急須のお話です。
急須とはご存知お茶を入れるための道具です。
土瓶タイプ、横手タイプ、後手タイプと形だけでもいろいろな急須がありますね。
一人とか少人数でお茶を楽しむ場合には横手タイプがおすすめでしょうね。
親指で蓋を押さえながら片手で入れられる手軽さが魅力です。
大人数とか量を入れる場合は土瓶タイプがおすすめですね。
重くなっても楽々持ち上げられます。
あとハーブティーや紅茶なんかを飲むとき、また個性派の方には後手タイプなんかもいいですね。
地域のお茶屋さんで売っておられるいくつかの急須をご紹介します。
まずは萬古焼(ばんこやき:三重県四日市市)の急須です。

オーソドックスな横手タイプの急須です。
和風のしっとりとした雰囲気ですね。
続いては常滑焼の急須です。

これもポピュラーなタイプですね。
日本茶にとてもよく似合うデザインですね。
同じ甲賀市内の信楽焼の急須です。

大容量の土瓶タイプです。
後手タイプの急須です。

個性的なデザインが光ります。
蓋のない急須です。

お茶の葉の色まで楽しめますね。
かわいいデザインの急須もあります。

POPな色使いがとても斬新ですね。
耐熱ガラスの急須です。

お茶の色までしっかり見えますね。
デザインの面白い急須です。

芸術家の作品だそうです。
今回ご紹介したのはほんの一部です。
その他にもいろいろな急須がありますね。
蓋を開けた中の網までほんとにいろいろな種類がありますよ。
お茶好きの方なら使い慣れた急須とかお気に入りの急須とかがあるでしょうね。
あまりお茶に親しんでない方も一度いろんな急須を見て下さいね。
お茶の世界は一期一会です。
きっとあなたにぴったりのステキな急須との出会いがありますよ。
お気に入りの急須で入れるお茶はおいしさ倍増間違いなしですね。
お茶のある生活を楽しんで下さいね(‐^▽^‐)