こんにちは(* ̄Oノ ̄*)
朝から曇りです。
少し肌寒さも感じます。
商工会館前に積もる落ち葉に秋の深まりを感じます。
旧東海道の町並みの中にある和菓子屋さん、正和堂さんをご紹介します。

正和堂さんは戦前からこの場所で和菓子屋さんを営んでおられます。
ですから砂糖菓子の型枠とか昔からの製菓の道具がいっぱいあって、見てるだけでも楽しい店内です。

これは饅頭の皮とかに字や模様を入れるときに使う焼きごてです。
現在は使っておられません。
どれも年季が入ってます。
現在はお母さんと娘さんのお二人で、お菓子の製造から販売までされています。
もちろん手づくりです。

一つ一つ心を込めて作っておられます。

名物「毬(いが)まんじゅう」です。
カラフルな色彩がおしゃれです。

緑茶せんべい、玄米茶せんべいも売ってます。
玄米茶せんべいはおすすめです。
香ばしい玄米茶の香りがたっぷりです。

看板娘?のお母さんです。
いつも明るい笑顔で迎えてくれます。
残念ながら東京では買えませんが、田舎ならではの素朴な味です。
お茶のお供にぴったりの和菓子です。
近くまでお越しの際にはぜひどうぞ(‐^▽^‐)