こんにちは(‐^▽^‐)
風が気持ちいいお昼です。
晴れてきて少し気温が上がった感じです。
土山からそんなに近くではないんですが、滋賀県を代表する琵琶湖についてお話します。
海に面していない県ですが、中央に日本一の湖、琵琶湖があります。
面積約670k㎡、水の量約275億㎥、周囲の長さ約235kmで、滋賀県から静岡県まで行ける距離です。
湖ですが水平線も見えます。
琵琶湖の歴史は私たち人間の歴史よりかなり古く、約400年前に三重県のあたりに誕生したといわれてます。
それから滋賀県の真ん中まで移動してきたんですね。
現在地には40万年前から存在しているようです。
それに比べて琵琶湖の名前は意外に新しく、16世紀初頭に広まったそうです。
名前の由来は形が弁財天の持つ琵琶に似ているところからついたそうです。

写真は琵琶湖大橋です(天気がよければよかったんですけど・・・)。
昭和39年に開通し、交通量の増加に伴って平成6年に2車線追加の4車線になりました。
琵琶湖の北湖と南湖をわけるくびれた部分、琵琶のネック(っていうんかな?)の部分にかけられてます。
北湖の方にはきれいな景色も多いですし、ドライブとかにもお薦めです。
近江牛や近江米、土山茶などおいしいものもいっぱいです。
ぜひ機会があれば滋賀県に遊びにきて楽しんで下さい。