こんにちはo(〃^▽^〃)o
朝からすかっと快晴で、すいこまれそうな青空です。
風も涼しくて気持ちいいですね。
ただ台風5号が気になります。
日本に被害がでなければいいんですが。
今回は久々にお茶のお話です。
お茶といってもいろんな種類があります。
種類といってもお茶はお茶です。
それぞれの違いによって呼び方が変わってきたりするんですね。
その違いごとにまとめると以下のような感じです。
お茶を摘む時期による違い
新 茶 最初に摘むお茶、一番茶のこと 土山町では5月中旬から6月初旬頃です。
二番茶 一番茶を摘んだ後に摘むお茶のこと 土山町では6月下旬から7月中旬頃です。
秋番茶 秋に摘む番茶のこと
栽培方法による違い
露地栽培 太陽の光をいっぱい受けてすくすく元気に育てる方法
被覆栽培 茶畑や茶樹を黒いシート等で覆い、UVカットで大切に育てる方法
玉露、かぶせ茶、てん茶
発酵状態による違い
緑 茶 蒸すなどの熱を加え発酵を止めたお茶
半発酵茶 ウーロン茶など、中国茶では発酵の段階によっていろんな名前があります。
発酵茶 紅茶
加工方法による違い
煎 茶 一般的な製造工程で作られるお茶、日本茶の代表選手
玉緑茶 揉んで伸ばさずににぐりっとした形ままのお茶
抹 茶 石臼でてん茶を挽いた、茶道等で用いられるお茶
ほうじ茶 ほうじることにより香ばしい香りをつけたお茶
他にも細かく分類すればもっといろんなお茶がありますが、一般的なところでまとめてみました。
日本の文化や伝統の中でいろいろな製法が生み出されてきたんですね。
う~ん奥が深い!
ここ土山では煎茶が中心です。
一部かぶせ茶も頑張ってます。
オチがない話で長文になりましたね。
もう終わります。
みなさんの素敵なお茶ライフの参考にしてください(*^o^*)/~