こんにちはo(^-^)o

雲もありますが、元気な太陽が夏本番突入をアピールしています。

汗かきにはつらい季節がとうとう始まったのを実感してます。

こまめな水分補給が必要ですね。


今回は夏休みお父さんお母さん応援企画、子どもさんの思い出づくりスポット第2段として、かぶとむしの里をご紹介します。

国道1号のほぼ滋賀県と三重県の県境近くにある山中の交差点を北の方向に曲がり、笹路(そそろと読みます)地区を過ぎて山道をひたすら進んだところにある山女原(あけびはらと読みます)地区の一番奥に、「山の子ハウス」と「かぶとむしの里」があります。


かぶとむしの里

緑がいっぱいでまわりから鳥のさえずりが聞こえてくる大自然に抱かれたハウスの中に、地域の方々が愛情をこめて育てられた、たくさんのカブト虫がいます。

外国産のカブト虫も展示中ですが、これはお父さんお母さんよりも子どもさんのほうが詳しいようですね。

中に入った瞬間に子どもさんのスイッチが入ってしまうそうなので、テンションの上がりすぎにはご注意下さい。


かぶとむし

8月19日までの10:00~16:00、入場料おひとり500円で、100円追加でかぶとむしのオスとメスのつがいを持って帰ってもらえます。

かぶとむし飼育の際のアドバイスとしては、自分たちの子どもの頃の感覚でスイカやキュウリなどをエサとして与えてしまいがちですが、水分が多いのであまりよくないそうです。

バナナ、リンゴ、パイナップル(かぶとむし用ゼリーもあります)なんかがいいらしくて、年々虫たちの食生活もぜいたくになってきてるんですね。


7月15日にオープンしてから土日には多くの子どもさんが来られてるそうです。

国道1号から車で10分から15分ぐらいですかね。

ピンクののぼりと看板が目印です。

ぜひご家族で遊びにきてください(o^-')b