夏といえば・・・お祭り
徳地でも~全国金魚すくい選手権大会予選 山口県山口市大会・徳地さんさ総踊り大会~が、7月27日に行われました。
今年で第2回目。金魚すくいは、すくい網(ポイ)で3分間に何匹すくえるかを競います。全国大会は、8月末に奈良県で行われますが、優勝・準優勝
の方はその大会への出場権を得ることができます。
当日は、私たち職員もお手伝いで参加普段、クーラーの中で仕事をしているので、余計に暑さがこたえました
さて、まずは「親子ペアの部」からスタート。全国大会では行われない競技なのですが、小さい子供でも楽しめるようにと設けられました。34組の親子の参加がありました。
金魚を休ませつつ、お昼の時間には高校の吹奏楽部演奏や小学生の重源太鼓演奏などのイベントもありました。
暑い中、ほんとに素晴らしい演奏をありがとうございました
午後からは、「小・中学生の部」「高校生・一般の部」がそれぞれ行われました。「小・中学生の部」へは195人、「高校生・一般の部」には85人の参加がありました。
そして準決勝前には、徳地地域で昔から伝わる盆踊り「さんさ踊り」大会も行われました。(盛りだくさんなイベントです)若い世代
へも引き継いでいきたいという思いから、行われたものです。
子供たちも輪の中へ入り、元気なかけ声があがっていました。
さて暑い盛りでの競技の結果、「高校生・一般の部」での優勝者は・・・、
昨年も優勝された、Yさんでした。成績は39匹。
そして「小・中学生の部」では、Yさんの息子さんが優勝。41匹すくっておられました。親子ですごい
おめでとうございました