きらきら ☆ ほしの さまのブログでご紹介されていた
星野村のお茶の文化館 おひなさまの茶会に参加しました。
自分で挽いたお抹茶と和菓子で薄茶をいただくというもの。
まずは碾茶(テンチャ)を石臼で挽きます。
碾茶とは 抹茶の材料となるお茶で蒸して揉まずに乾燥してあるお茶だそうで 青のりのような形状 そのまま口に含んでみましたが いい香りです。碾茶の状態で流通することは無いそうなのでめずらしいものですよね。
石臼をクルクルと回すと挽かれた碾茶が臼の下方から粉状になって出てくる、それを箱型の篩でふるって抹茶になんだそうです。
次は和菓子作り体験、色づけされた材料や餡を丸めたり包んだり、お手本を見ながら お内裏さまとお雛さまと菱餅を作りました。
同じ材料で、同じものをお手本に作っても、出来上がりは人それぞれ
知らない人とも楽しい会話が生まれました。
お茶室で薄茶をいただいて、点心席で昼食をいただき 最後にしずく茶
しずく茶は玉露の茶葉を4煎した後に酢しょうゆで茶葉ごといただくもの
これもまた めずらしい!!
お茶の文化館 20周年記念ということで記念品をいただきました。
これからもたくさんの来場者を迎えられ、益々ご発展されますようお祈りいたします。
楽しいひと時をありがとうございました。
星野村のお茶の文化館 おひなさまの茶会に参加しました。
自分で挽いたお抹茶と和菓子で薄茶をいただくというもの。
まずは碾茶(テンチャ)を石臼で挽きます。
碾茶とは 抹茶の材料となるお茶で蒸して揉まずに乾燥してあるお茶だそうで 青のりのような形状 そのまま口に含んでみましたが いい香りです。碾茶の状態で流通することは無いそうなのでめずらしいものですよね。
石臼をクルクルと回すと挽かれた碾茶が臼の下方から粉状になって出てくる、それを箱型の篩でふるって抹茶になんだそうです。
次は和菓子作り体験、色づけされた材料や餡を丸めたり包んだり、お手本を見ながら お内裏さまとお雛さまと菱餅を作りました。
同じ材料で、同じものをお手本に作っても、出来上がりは人それぞれ

知らない人とも楽しい会話が生まれました。
お茶室で薄茶をいただいて、点心席で昼食をいただき 最後にしずく茶
しずく茶は玉露の茶葉を4煎した後に酢しょうゆで茶葉ごといただくもの
これもまた めずらしい!!
お茶の文化館 20周年記念ということで記念品をいただきました。
これからもたくさんの来場者を迎えられ、益々ご発展されますようお祈りいたします。
楽しいひと時をありがとうございました。