先日 歴史博物館にいったときに




……が上がらない
の 語源です


と案内人から 言われ  耳




なんで これが・・・・・・ ?


と思い


もう少し 詳しく





と 問うたところ  ひらめき電球



うだつは


それ以前は少し違ったが、江戸時代中期頃から


装飾的な意味合いが強くなり

自己の財力を誇示する為の手段として、

上方を中心に商家の屋根上に 競って立派なうだつが


上げられるようになった。



このうだつを上げるためにはそれなりの出費が必要だったことから、

これが上がっている家は比較的裕福な家と見られる


したがって 裕福でないところは うだつがあげられない しょぼん






これが「生活や地位が向上しない」  「状態が今ひとつ良くない」

「見栄えがしない」という意味の慣用句





「うだつが上がらない」の語源のひとつと考えられている。





うだつが上がらない





もうひとつの言い方で






「うだつ」という構造物に因むもので

金持ちの家は「うだつ」を高く上げることができた


貧乏人は「うだつ」が上げられなかった。


うだつが 上がるようになりたいものです







心のうだつ……… 叫び






博物館 (^O^)/
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