さきほど いろいろとお世話になっているかたの お父さん

のお通夜にお参りしてきました


享年八十六歳



私の父も 生前

そのかた(故人) にお世話になり  十四年前に父の葬儀があった時

参列しておられたことを覚えています












お参りする際には




恩があるからお参りするのか


世話になったからお参りするのか


近所だからお参りするのか


付き合いがあるからお参りするのか







家を出る前までは  そんなことを考える人が多いかも知れませんが

お参りが始まり  通夜や 葬儀の場では


皆さん   故人がお浄土に参られることをお祈りしていることと………





と 思います(^_^;)






人として   本来の姿……





なぜ そこにいるのか  縁  とか   因




日常生活でほとんど使われない   ことばとなっています









恩 という ことばは  因に心


また 口のなかに 大が






おおきな 敷物の 中で大の字になっている 


心   という ことも聞きました








故人を偲んでのこの場で  いろいろなつながり



縁 恩について  ふと 思ってみました







情に  薄くなっている

鈍感になっていると言われる現代人が


まだまだ日本人の心を忘れていない と 思います

















様々なる善意と犠牲の上に



生かされている     ことを知る


時間





でないか


と 思いますた








受け売り が 大半 ですが………(^_^;)