棟方志功に関する記事が 日本経済新聞に載っています
先般の会議のブログでも少し触れましたが、 日本経済新聞
日曜版 美の美 で先週から3週連続で棟方志功のすばらしさ
について取り上げています ![]()
当利賀地域のものではありませんが、(´_`。) 合併して南砺市に
なり、旧福光町のものではありますが 今は同じ 南砺市民の
財産として こうして大きく取り上げられること たいへ~ん
うれしく 思い紹介させていただきます ![]()
蜃気楼の時としての連載
先週の日曜は まず
棟方志功には蜃気楼のような一時代があった
これまでほとんど明かされたことのない時代 (_ _。)
富山県の福光町(現南砺市)に疎開した当時のミッシングリンク
(失われた環) を追う とはじまった ![]()
青森出身の棟方は縁あって 疎開先に青森でなく 福道町を選んだ
そこで 棟方は
富山では大きないただきものを致した
それは「南無阿弥陀仏」 真宗王国 富山で「南無阿弥陀仏」の
真の教えを身に染みて聞いた
それが渉外を代表する「釈迦十台弟子」の作品につながった・・・・・・
と 記述 ![]()
今回は 疎開先の福光で作品つくりに歓喜・邁進した時期ではあったが
地元民の仕打ちに隠忍の時期でもあった
だが、そんな中 本願他力の振興を説いた真宗大谷派明達寺の住職
との出会いは大きなすくいであり 心の支え
作品にも影響を与えた・・・・・・ などと 記してあります
正確なことは お読み下さい (@Д@;
こんな宝が南砺市にあること を お伝えしたかった ので
あります ![]()
新聞記事などを まだうまくブログに載せられません
教えてくだされ (^_^;)
河井寛次郎 の詩集 いのちの窓 から
これは上の作品の紹介の一部
初めて真っ黒いからだの中に線を入れて乳 臍 眼 腕とかを
利賀まではこられなかった ようで 残念 (´_`。)
でも 市民としては 誇りになりますね ![]()









