食品衛生の研修参加です
消費期限と賞味期限
いつ聞いても分かりにくい言葉です
消費期限は概ね5日以内で商品が劣化するまでの期間
この期限表示の基本的考え方
3つ
客観的な数値の指標が必要
安全係数の設定
製造者の責務
この3つをもとに食品に表示しているとのこと
昔は食品が食べられるかどうかは自分で判断したものですが
様々な科学薬品や保存方法が使われるようになったこと
製造者のモラルが低下してきた
細菌が増えたこと
などにより表示義務がでてきたとのこと
いろいろありますが個人的には
道徳心の欠如
人間の抵抗力の低下
が一番だと思います(-_-;)
自分が食べても大丈夫なものを提供する
これを実践すればいいんじゃないですか
見栄えが良くて安ければ何でも売れる
という 考え方
社会状況が昨今の食品不信用の時代を作っていると思います
安ければ何でもいい
野菜や米など食材の生産現場の苦労も知らずに文句ばかりいうのもいかがかと思いますが
その他食品を扱う事業所が食材管理
食品衛生
従業員の健康安全面
清掃
展示等々
に細心の注意を払っていれば繁盛するという
我々に関心のある話しもあり参考になった研修ですた(^O^)
お客様の目線が・・・・・ ![]()
リピーターは・・・・ 衛生管理がしっかりした店 ![]()



