竹を割った性格・・・・・・ ということばがありますが
今日は 竹を 手で割っていました
なぜか・・・・・・
21日から 武蔵野市の第二小学校の児童や関係者の
皆さんが 利賀へきて いろんな自然体験を通して いろんな
恵みの中で生きている人間の姿を 学習しますが
その中に 自分の箸作り の体験があります
事前準備が必要ということで
先日 妄想竹を 切ってきましたが 更に
細かく 割って 児童が箸を作りやすいように
段取りが必要・・・・・・
ということで、誰かに依頼するものとおもっていましたが
あにはからずや・・・・・
誰も頼んでいないから
お前の仕事じゃ・・・・・・ という
ありがたい おことば ![]()
仕方なく ? 自分が切ってきた 竹さま を見つめる
長さは・・・・・・
太さは・・・・・・
どんな形に・・・・・
いざ取り掛かると いろいろな不安が・・・・・
でも 人様と違って 竹を割った性格というほどのものだから
扱いやすいでしょうと
長さをあわせて のこぎりで ぎこぎこ・・・・・
切りました。 竹は嫌がっている様子は見せませんでしたが
のこぎりの角度を邪魔しているようにも ・・・・・・・
(腕が悪いだけと 言う人が・・・・・・)
何とか 数をそろえることができました
時に 80分 経過・・・・・ ![]()
汗もいっぱいかきました
久しぶりに扱いやすい 物(人)と時間を過ごし
心地よい汗をかきました
これで 武蔵野の児童が 喜んで思い出の1ページに
してくれたら言うことなし
![]()
竹を割ります・・・・ ![]()
出来上がったものの整理は ベテラン ? 職員が ![]()




