「混迷する政局と経済について」と題して 
利賀村商工会・商工会青年部・商工会青年部
商工会同友会で講演会を実施いたしました 
講師は元時事通信社 帝京大学准教授 黒崎 誠 氏で 
地方政治のあり方
日本の進むべき方向について 
誠に（お名前のごとく・・・） 一つの信念をもって
政治をみつめていて、我々聴衆に毎回わかりやすく説明 
していただける方で、 
今回も感銘を受けました 
政権の大連立の話、
道路特定財源のことについて民主党はなぜ攻めきれないのか 
日本はいま食糧問題や環境問題を考えると 
政治が停滞している状況ではない 
はずなのに、政治家は働いていない・・・等々 我々の知りえない情報を元に中央の状況を
教えていただきました
普通の講師と違うところは、 
日本はＣＯ２ 削減の関係で森林を多く所有している東南アジア
から その削減枠に相当する分を買っているが、 
国内で緑を維持するのに活躍している
利賀村のような地方を振り返らないのはおかしい・・・・ など いろいろ 地方の役割を見直す
ことを示唆してくださるのには、うれしい限りでした 
都会と地方が うまくミックスして日本国の発展に繋がるのがのぞましい と
教えられた一日でした 
地方に対する思いを込め話していただきました
大変熱心に聴いていただきました
民宿２０選に選ばれた 記事です
いなくぼのおかあさん 東京までお疲れ様です
道中 ハプニングはありませんでしたか？？
