東京へ行った際に 武蔵野市の小学校へ利賀での自然体験活動の誘致PRも行ってきました。
利賀にも何度か来て、とがの様子もよく知っている先生でした。
現在は鳥海山のフモトで学生体験行っていて、山あり、海あり、畑ありで景観と環境は利賀よりもよいという感じだというお話しでした。そこの地元の人も、受け入れによくしてくれている状況であるとも言われました。
ただ、団体を受け入れる青年の家のようなところで一週間あまり、生徒と職員が団体生活をするので、みんなが24時間一緒の行動をするようになります。そうすると、生徒の気持ちの休まるところが無いのかもしれない。
その点、利賀のように民宿に分宿して、生徒がのびのびと民宿の方と過ごせる空間を持つことは、体験活動に非常によい効果を与えているのではないか。(‐^▽^‐)
PRを行って、すぐに、いろんな団体が利賀へ来ることは無いかもしれないが、山の自然の中で民宿や関係者がいろいろと受け入れにがんばっていることは、きっと認められる時が来る、いま時代のの心の教育が問われる中、自然体験活動はきっと評価されると、力強い言葉をいただきました。
本分をしっかり捕らえ、地道に活動していくことが報われる・・・・・![]()
われわれの仕事への取り組みにも当てはまることでないかと ![]()