今回の事業推進の実行委員会が世界演劇祭会場の合掌で開催された。
実行委員長の城岸商工会長より開会の挨拶があり、事業説明が行われました。
うたい文句のロハス村、ビスタ-レツーリズムという聞きなれない言葉は、どうしてつかわれたのかという意見もあり、今回は新規性を謳わなければならないので、いろいろ検討した結果、この言葉に成り、これが有効だったかもと説明された。
続いて政府内閣府の各種委員を歴任されている江戸川大学教授の鈴木先生から、今回の事業により地域がリ・デザインされ、元気が出るようにしたい、また国の地方に対する考え方などを示して各地の事例を教示していただいた。
赤そばの活用による特産品化、ツーリズムの検討に今後取り組むので協力をお願いしたいとして会議を閉じました。