利賀ちき内の事業を展開している事業者と専門委員 鈴木教授とプランナー 関口さん、学生諸氏と意見交換会を行いました。事業者の自己紹介に始まり現状の営業状況から今回の事業にどのように関わって生きたいか、また今後の展望について意見交換を行いました。
地元から提案したそばの花の缶詰めや岩魚の骨酒などは、消費者に訴える要素が少ないのでは・・・・といった意見もあり、いままで検討したことはすんなりと受け入れられないという雰囲気もありましたが、それだけいいものを作り上げようという気持ちの表れかと思いました。
また、北日本新聞に地方の特産販売を請け負う東京のプロセールスマンがいて各地が利用しているという話題も出され、それに耐えうる商品供給ができるのか・・・という議論もありました
学生からの違った観点からの指摘もあり、大変有意義な会議でした。