青森は135億円の打撃・・・!
今、国会で話題となっている道路特定財源・・・
道路特定財源の暫定税率が廃止された場合
減収となり、最大で北海道578億円、次いで愛知563億円、
東京505億円、埼玉415億円
最小の鳥取でも52億円、高知60億円、和歌山64億円
青森は135億円、岩手は153億円
いずれにせよ
日本全国の自治体は大きな打撃になることが予想され
国の道路予算は、全額を道路特定財源でやりくりしているのに対し
地方の道路事業は、道路特定財源だけでは足りず一般財源や
地方債による借金を充てているのが実情
道路整備の水準を維持しようとすれば
一般財源で賄われている福祉分野などへの影響が懸念される
こんな新聞記事を読むと、
ガソリン25円安が、良いのか
ハタマタ・・多少ガソリンが高くても
福祉分野向上か
考えさせられます