田子の遊び どっぴき | にんにくの里 青森県田子町商工会

田子の遊び どっぴき

昔、昔は、農閑期の冬の遊び。

今ではイベントの1つとして年中行われている

糸を引くことを、「いどっひく」と言い、それがなまって「どっひき」から

「どっぴき」となったものらしい(≡^∇^≡)




木綿糸に少し太い糸を約1メートル位の長さに切ったものを10本位揃え、1本の糸には5円玉を数枚通しておく。集まった人達が御菓子等を出し合って、一人の人が、皆に見せない様にして、糸の端を1人1本を引く、硬貨が通されている糸を引いた人が当たりで、前に出し合ったお菓子や果物がもらえます





参加型ゲームです(≡^∇^≡)面白いですよ