紀州すさみF1イノブタの愛称、「イブの恵み」の商標登録申請を済ませました。
全国公募(応募総数824通)で、埼玉県のK氏ただ一人がこの名称に応募、委員会全会一致で決まりました。
イノシシとブタの良いところ(恵み)を取ったお肉、という意味の「イブの恵み」。
この名称を他人に使われないようにと、イノブータン王国活性化委員会で商標登録することとなり、ケンケン鰹等の商標登録の経験がある事務局の私が申請することに。
本来ならば、「すさみイノブタ生産協議会」で申請するところですが、任意団体のため、協議会員三業者個人の連名で申請することになりました。
特許庁のホームページで検索しても、類似群コードに「イブの恵み」は使われてなく、一安心。
昨年の法改正で諸費用も約半額になり、ラッキー。
後は、特許庁の認可を待つばかり.....。
