商工会ホームページには、無料アクセス解析「忍者アクセスツール」を設置しています。
昨日も夕食後、アクセス解析を覗いてみると、相当なアクセス数になっていました。
昨年暮れの「するめーる」騒動のときの、1時間で2万アクセスを超えるというほどのことはありませんが、1日5.000ページビューを超えるなんて時は、何らかの原因があるものです。
原因は、JR西日本でした。
JR西日本が町内にある世界遺産「熊野古道・長井坂」の石垣を、工事で壊してしまったのです。
そう言えば、テレビニュースでも、ヤフーニュースでもこの事件のことを流していました。
12時や19時のニュースの時間帯に、アクセス数が急激にアップするなど、検索エンジンで「熊野古道大辺路」と入力したことが分かります。
どのような訪問者がくるのか、どのページが人気あるのか、どんな言葉で検索されているのかなど、ホームページ運営者として知っておきたいところですし、興味のあるところです。
今や、無料アクセス解析は、グーグル・アナリティックスが人気ですが,古くから使っている「忍者アクセスツール」を愛用。

