すさみ町に結婚支援団体「町生涯パートナー支援協議会」(松本勝也会長)が、4月4日・5日に「すさみケンケンかつおを食べよう交流会
」を開催します。
すさみだけではないでしょうが、田舎には独身の男性が多くお嫁さんを求めています。
結婚支援活動を始めるきっかけも、松本会長の同級生に独身の男性が多かったことで、町内各種団体の協力も得て昨年10月に発足しました。
交流会では、公募した25歳~45歳の町内外の女性と、地元男性がケンケンかつおを食べながら交流します。
先のブログにも記しましたが、国立社会保障・人口問題研究所が発表した将来の推計人口では、すさみ町の高齢化率が全国第7位になるという嬉しくない予測もでています。
我らが誇るケンケンかつおが、幾らかでも地域の活性化に役立てれば.........。
同会では、第1回交流会への女性の参加者を募集しています。 参加費は8.000円、県外在住者には交通費を補助するとのこと。
問合せは、周参見公民館(電話0739-55-3037)まで。

