2月3日は節分。 またまた、「エビとカニの水族館 」森館長の親父ギャグシリーズです。
「鬼は外、福は内」と、一年の幸せを祈って豆まきをする家庭も多いと思いますが、すさみ町立「エビとカニの水族館
」でも節分にちなんで、和名に「オニ」のつく生き物を集めています。
残念ながら、「フク」とつくのは淡水魚のフクドジョウだけなので、代役は、本場下関で「フク」と呼ばれているフグの仲間が努めています。
「鬼は外、フグは家(うち)」と題して、水槽の中に家をイメージした小さな水槽を二重にセットし、フグを内側の小さな水槽(家)に、オニヒトデやホンドオニヤドカリ、オニオコゼ、オニサザエを内側に入れています。
展示は、2月3日の節分の日まで、ぜひお立ち寄り下さい。

