昨日は季節はずれのケンケンかつおの大漁で沸いたすさみ町ですが、一変して今朝の地方紙の一面に、人口推計で2035年には、すさみ町が全国7番目に高い高齢化率とのこと。(紀伊民報:記事参照
)
年明けから縁起が悪いニュースに、皆さんビックリ。
国立社会保障・人口問題研究所という聞きなれない機関の推計らしいのですが、全国7番目というだけに、和歌山県ではダントツのトップで、高齢化率62.9%。
県内で人口の少ない北山村でも53.1%なのに、何故との思いが強いのですが、65歳以上の人が62.9%、これが現実なんでしょうか。
推計が当らないことを期待しましょう。
