和歌山の「食」を全国に向けて紹介するウエブサイト「フウドわかやま
」が開設されました。
このサイト、NPO法人フウドわかやまが12月に立ち上げたもので、代表の児玉さんは「和歌山の『食』に関するものを結集して、その良さをPRすることで、地域の活性化に貢献できればと思う」と語っており、県内の農林水産業者や関連の皆さんの協力を呼びかけています。
サイトを見ると、我らが「すさみケンケンかつお 」やイノブタ肉「イブの恵み 」も紹介されているなど、最新の情報が常に更新されていることがわかります。
ちなみに、「フウド」には、和歌山の風土とフード(食べ物)の両方の意味が込められているとのことです。

