来年２月１５日（日）、イノブタフェアの一環として、名称もそのものずばりの「ミートサミット」をすさみ町で開催します。
先のブログでもお話しましたが、２月一ヶ月間をイノブタフェアとして様々な催しを展開いたしますが、その中心イベントとして、「お肉のブランディングってどうすればいいの？」をテーマに「ミートサミット」を開催します。
イノブタを中心に考えたミートサミットですから、父親の猪、母親の黒豚（バークシャー）の著名産地、丹波篠山・鹿児島県からそれぞれ関係者に参加いただき、基調講演には畜産を中心に「食と農業のあり方」に取り組み、大成功を収めている三重県伊賀の里「モクモク手づくりファーム」の木村社長にお越しいただきます。
それぞれの産地のブランディングの成功事例をお話いただき、勿論すさみからもイノブタ関係者が参加し、今後のイノブタ飼育・販売促進の指針としたいと考えております。
近々、詳細を発表いたしますが、当日は会場のホテルベルヴェデーレでイノブタ試食会なども開かれますので、ぜひお越し下さい。
イノブタ肉によるソーセージづくりなども体験できますよ。
