今日午前中に県食品流通課担当者と県漁連担当課長さんが来所、お話は、紀南地域のイセエビのブランディングを大学生に任せてみようという提案でした。
和歌山県・すさみ町商工会-イセエビ


勿論、すさみ町の味覚の中で一番誘客につながるイセエビがブランド化されることは大歓迎。


漁獲方法や味に格別特色がなく、ストーリー性が演出しづらいなどの難しさはありますが、仮にブランド化がならなくても、そのプロセスをパブリシティとしてマスコミに取上げてもらえれば、それだけでも良し。


団塊の世代の私たちにはない若い学生さんたちの発想に期待。


 午後は、海の味覚から里の味覚「イノブタ」に。


今朝出勤して西牟婁振興局からのFAXを見ると、午後1時30分から上富田町で「モクモク手づくりファーム」吉田専務による講演会とのお知らせ。

和歌山県・すさみ町商工会-イノブタ
16日(火)に伊賀市の「モクモク手作りファーム」を訪れ、木村社長と懇談し、2月15日すさみで開催します「ミートサミット」の基調講演の依頼を行ったばかり。


近くの町でもあり急遽参加。 上富田町役場内の研修会のようで町長さんを含む少人数の参加者でしたが、弁舌さわやかに熱く語る吉田専務のお話に、1時間30分があっという間に終了。


 農事法人として稀有な成功例と言われる「モクモクファーム」の傑出したお二人のリーダー、全国各地での講演会で大変忙しそう。


「モクモクファーム」では「両雄並び立たず」と言うことわざは死語のようです。

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