先日、親しい友達6名が自宅に集まって、今話題のイノブタ肉「イブの恵み」の試食会を行いました。
イノブタ肉については、昭和56年に「イノブタダービー」を始めたころから何度も口にしていますが、民間飼育のイノブタ肉を自宅で食べるのは初めて。
お肉屋さんに注文していました最高部位のロース、赤身肉と白の脂身のコントラストが眩いぐらいで、如何にも美味しそう。
早速、みんなの手がお肉に、さすが「イブの恵み」脂身に牛や豚肉のようなしつこさがありません。
みんな、「これはいける!」を連発。
イノブタ発祥の地と言いながら、地元に民間飼育しているところがなかっただけに皆さん食べる機会が少なかったようです。
いつものことですが、ワイワイガヤガヤ宴たけなわで、10時にお開き。
昨日は三重県伊賀市の「モクモクファーム」で経営のノウハウや、ソーセージづくりを教えてもらいましたが、すさみの「イブの恵み」に活かせるのか、課題も多し。
