イノブータン王国活性化委員会は、12月2日午後1時より、募集していたイノブタ肉の愛称 を決める選考委員会を開催しました。
全国各地から824通ものご応募をいただき、慎重審査の結果、埼玉県朝霞市の金剛明夫さんの「イブの恵み」に決定しました。
「イノシシとブタの良いところ(恵み)をとったお肉であり、ソフト、安心・安全のイメージにピッタリ」が、採用理由です。
これからは、「すさみF1イノブタ、イブの恵み」と呼んでください。
ちなみに「F1」って、自動車レースのフォーミュラー・ワンのことではありませんよ。
すさみのイノブタは、長年の研究からベストの組合せとして、雌ブタ(デュロック種又はバークシャー種)と雄イノシシを交配した一代雑種(F1:first filial hybrid)を推奨し、一代雑種にこだわっています。
「イブの恵み」と呼べるのは、F1イノブタだけです。
