昨日、秋晴れのべた凪絶好のコンディションの中、磯釣りの本場・すさみ町見老津の沖磯で「海と里の大学」基礎講座イガミ釣り体験 が行われました。
△釣果にニッコリの参加者
京阪神からシニア中心の受講生20名が見老津漁港に集合、半数の方が初めての受講のため午前7時30分より朝本学長が「海と里の大学
」の概要について説明、教授6名の紹介・諸注意を終え、7時50分出船。
△20名でイガミ21匹の大漁でした
見老津地区渡船組合さんの協力もあり、通称「大曲り」(おおまがり)磯に全受講生が渡礁、早速インストラクター6名が準備にかかり、20分後には一匹目をゲット、その後次々とヒットコールが上がり、磯の上は大忙し。
一人で6匹を釣られた方もあり、合計21匹の釣果(20名で21匹ですからボウズの方も有り)で11時納竿。
11時30分下船、会場を見老津地区センターに移し、魚拓教室・調理教室と続き、 おまちかねの料理・試食タイムが始まり、釣りたてのお刺身、煮付け、調理のインストラクターが事前に用意していた「煮こごり」に舌鼓を打ち、みなさん初めて食べるイガミの味に大満足の様子。
インストラクター、実行委員も一緒に食事し、釣り談義も大いに弾みました。
食事後、再度インストラクターより仕掛けづくりの指導を受け、13時終了。
次回の基礎講座は、11月15日(土)のアオリイカ釣り、30名を超えるエントリーがあり、インストラクターのみなさんご苦労様。

