15日、ホテルベルヴェデーレ で「いちご市」が行われました。
「いちご市」、この言葉から果物のいちごを売っている市かなと思う方も多いと思いますが、月に一度15日に開催するから「いちご市」とのことです。
友達の通称「神さん」が出展しており、お誘いを受けましたので初めて家内と行ってみました。
当日はホテルの結婚式と重なったため、屋外のバーベキューテラスで開催、太平洋を眺めるテラスにはファッション小物、陶器、新米のお店などとともに、ありました「神さん」のお店も。
「神さん」のお店では、薪窯で焼いたご自慢の食パンを販売していました。
この食パン、すさみ町の山間、上戸川(こどがわ)地区五郎水の薪窯で「神さん」自ら焼いているもので、保存料や添加物など一切使われていない優れものです。
年間で1.000枚は食パンを食べる私も、さっそくニンジン、レーズン、チョコレート入りの中からチョコレートをチョイス。
帰宅するなり、焼かずにバターも塗らずに半斤ほど一気に食べてしまいました。この際、糖尿病のことは忘れよう。
ちなみに、この食パンづくり 、昔ながらの石臼での粉挽きから始まる本格的な体験も行っております。
お問合せは、松下明さん(電話0739-55-2197)まで。

