会議の多いのは世の常ですが、長い商工会生活の中でも、半日で三つの会議が続いたことは初めての経験。


午後2時から「子ども農山漁村交流受入地域協議会」、3時から「都市と農山漁村交流事業推進委員会」、4時30分から「農山漁村地域力発掘支援モデル事業・打ち合わせ会」と、補助金がらみの会議の三連荘。

農水省関連会議
              △真夏の昼の会議

参加メンバーが似通っているため、事務局相談の上、同じ日に設定した訳ですが、会議の名称からして分かるように、全て農水産業省に関連する事業。


この前提となっているのが、農林水産省が゜打ち出した「子ども農山漁村交流プロジェクト」、5年間で全国の小学生120万人に、一週間程度自然の中での体験活動をさせるという計画。


すさみのような農山漁村では、期待も込めて関心度は高いようですが、送り出す都市部での関心度は低く、温度差が感じられるようです。


 何はともあれ、ここ一・二年、国の財政が厳しいといいながら、農家個別所得保障を打ち出して参議院選で大勝した民主党への対抗なのか、この手の補助金が急増。


わしたちの業務もヒートアップ。

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