1年ほど前に購入したデジカメ、先般「昼釣りスルメイカ漁体験モニター」の取材の折、いざ撮影しようと、スイッチオンでレンズがせり出すまでは良かったのですが、それからはウンともスンとも言いません。


そういえば、港を出る前に40センチぐらいの高さから落としたことを思い出しました。

あっー、と思いましたが、とき既に遅し、バッテリーを抜いてみたりするが、どうしようもありません。

故障のデジカメ
       △メーカーから送り返されてきた故障のデジカメ

 メーカーに問い合わせると、自己過失(落下)による故障ですので修理は有料ですが、とりあえず故障窓口に送ってください、修理料金は見積するとのこと。


その後のメーカーからの電話連絡で、修理費用は18.000円必要とのこと、その場で捨ててしまってくださいと言ってしまいました。


 とは言うものの、毎日のように使うデジカメ、週末にはビルフィッシュトーナメントも控えており、新しいデジカメ選定に入りました。


落下による故障が頭にあり、ショックに強いデジカメという視点で探していると、ちょうどいいカメラがありました。

1.5メートルからの落下に堪え、水深3メートルまでの防水、さらに防塵設計という優れもの。

28ミリの広角が無いのがちょっと気になるが、新製品が出たため、価格も18.900円と下がってお手軽とあって、即購入。

購入したデジカメ
    △アウトドア派のデジカメ(オリンパスμ790SW)

 早速、今日小雨が降る中でビルフィッシュトーナメントの準備風景を取材、雨も気にしない撮影に、「カメラ、雨大丈夫ですか」の声にも、防水やからと如何にも自慢げ。

 

 今度は大事に使おう。

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