町立「エビとカニの水族館
」森館長から、「青梅1キロぐらい手に入りませんか」と電話があったのが、何日前でしたか。
お話を聞くと、夏の移動水族館PR番組制作のため、愛媛県の㈱あいテレビに出かけるが、担当ディレクターが紀州梅のファンで、こんな時期だが手に入らないかとの依頼だそうです。
何人かの方に聞いてみるが、如何にも時期外れ。
そんな時にふと思い出したのが、隣町日置川のパソコンの師匠A氏の梅畑、さっそく電話で尋ねてみると、消毒もせずほりっ放しのままだと言う。
どれだけあるか分からないが、自由に獲っていっていいとのこと。
今日は梅雨の合間の晴天、仕事を終えてから森館長を誘い、一路日置川の梅畑へ。
梅畑とは言うものの、梅の木2本だけですし、時期が時期だけに殆どの実が落ちて腐っており、私たち夫婦と館長で獲った青梅はみんな合わせて18個。
目標の1キロには程遠いものですが、貴重なので愛媛に持っていくとのこと。
いよいよ明日、 南紀の青梅が海を渡ります。

