枯木灘の夏の風物詩として有名なスルメイカ漁の「漁火」が少なくなって10数年になりますか、これはスルメイカ漁が昼間に変わったからで、寂しい気もしますが漁師さんは体がうんと楽になったそうです。
ところで、イカというとお寿司屋さんのネタであったり、イカソーメン、イカの一夜干、イカの塩辛等々、私たちの食生活には欠かせないものですが、意外と生活ぶりは知られていません。
生活ぶりって言ったって海中のことですから、知らないのも当然ですが、今回、すさみ町立「エビとカニの水族館
」森拓也館長のご協力をいただき、数点の貴重な写真を掲載して見ました。
タイトルが「イカ様 ファンタジー」となっておりますが、いかがわしい写真ではありませんのでご心配なく,,,,,。

