昨日、昨年12月糖尿病の学習入院で一週間お世話になりました紀南病院で、血糖値の検査を受けました。


これは、2ヶ月に一度の行われているもので、1月、3月、5月と検査を受け、「ヘモグロビンAIC」の値が、それぞれ6.6%、6.5%、6.2%と順調に下がってきています。

紀南病院外観

                 △紀南病院


この数値には、担当のF先生からも「いい数字になってきましたね」お褒めの言葉をいただきましたが、これもひとえに、入院時のマインドコントロールとも言うべき糖尿病に対する教育があったからでしょう。


 昨日の血糖値の数値については、ここの所呑んだり食べたりする機会が多かっただけに心配していましたが、

数値が下がっていて一安心。


皆さんもご存知かと思いますが、通常空腹時は血糖値が低くて、食後に高くなります。

ですから、暴飲暴食した次の日に血糖値の検査をすれば高くなるのですが、「ヘモグロビンAIC」というのは、過去一、二ヶ月の平均値がわかるという優れものらしいです。


 なにわともあれ、順調に推移しているとのことで喜んでいるんですが、糖尿病の先輩諸氏にお聞きすると、最初の1年間ぐらいは、みんな食生活もきちっと対応するんですが、その後、油断というかルーズになるとのことです。


糖尿病ははエンドレス、気長に付き合っていきたいものです.....。

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