今日、町役場M氏とともに国の補助金申請の相談に大阪市と和歌山市に出張しました。
今年はやたら補助金申請の多い年、申請すれば全て採択されるわけでもないので、保険の意味もあって余計に多くなるのですが、それにしても多い....。
5時前にセットした目覚ましを知らない内に止めてしまって、約束の6時、町役場M氏の迎えの声で目が覚めたという大失態(家内が子どものところに行って留守)。
ちょっとお疲れ気味かなと思いながらも、電気髭剃り、ネクタイを手に急いで車へ。
久しぶりの大阪、大手前の合同庁舎玄関前から大阪城天守閣も顔を覗かせ、まさに大阪。
途中少し道を間違えましたが、アポを取っていた10時よりかなり余裕を持って到着、担当の係長さんよりいろいろとアドバイスをいただいて、和歌山市にとんぼ返り。
この交付金、内閣官房が省庁の枠を超えて支援する「地方の元気再生事業」、本当に地方に元気がありません。
和歌山県庁での説明会と個別相談は、これまた農水省の「農山漁村(ふるさと)地域力発掘支援モデル事業」、農山漁村で「ふるさと」と読ますあたりが苦しいですが、これだけ同じような補助金制度があればネーミングも大変だなあと納得。
国も地域の活性化を考えてのことなんでしょうが、お金ってあるところにはあるもんですね。
