小豆島は日本でも有数の醤油の産地で、400年の歴史があり、千葉県の野田・銚子や兵庫県の龍野と共に4大産地として今日に至っています。
地域の中には国内最大級のマルキン忠勇の醤油蔵の他、16軒の醤油醸造所があり、通りには醤油の香りが漂い、醤油の菌で真っ黒になった屋根瓦と焼板の醤油蔵が独特の趣のある景観を形成しています。
これらの建造物の多くが文化庁の登録有形文化財(94件)であり、今年2月には、マルキン忠勇醤油蔵他五軒が経済産業省から『近代化産業遺産』に認定されました。
私達はこの醤油蔵や佃煮工場が軒を連ねるこの地域を『醤の郷(ひしおのさと)』と呼んでいます。
私たちは「小豆島オリーブ探検隊プロジェクト」http://www.olive.or.jp
で
まち歩きツアー開発の他
小豆島の新しい「宿泊プランづくり」醤油を活かした「食事メニューひしお○○」や
醤油プリンに続く、新たな醤油スイーツ等の開発に醤の郷(ひしおのさと)をテーマに取り組んでいます!
ご報告は次回!!o(^▽^)o