先日、日経トレンディー6月号の特集記事「B級グルメ大戦争」を紹介しましたが、その中でも掲載があった四日市市の「とんてき」が新聞でも紹介されていました


元気発信 B級グルメ の見出しで、庶民の味として親しまれている「とんてき」は濃い目の味のスタミナ料理で工業の街で労働者に指示されたそうです


四日市とんてき協会による定義は、①黒っぽい味のソース ②厚切りの肉 ③ニンニクが添えられている ④付け合せにキャベツの千切りだそうです


協会の現在の目標はB-1グランプリ出場であり、「とんてき」による疲労回復、美容にもいいとして四日市が元気になるのが1番の目的であると括ってありました


06年に始まったB-1グランプリは、10品のメニューから現在41品まで膨らんだそうです
愛Bリーグでは、地域単位の活動を活発にするため6ブロックに分け、支部制に変更されました
この「とんてき」は静岡県ばかりの支部である東海支部に所属し、B-1グランプリ出場を狙うそうです

我が、奥美濃カレーは、岐阜・長野・富山・福井の中日本支部に所属しますが、このように隣県で埋もれたB級グルメが注目をされることは、歓迎するところで今後、何らかの連携した「まちおこし」が可能になることと期待しています
四日市とんてき協会に皆さまにエールを送ります!!


奥美濃カレープロジェクト       (岐阜県郡上市商工会)


関係HP↓

http://tonteki.sblo.jp/