~カレーで都市(まち)が輝き、食の文化・食の地域資源が動き出す~
カレー5大都市 カレーサミットinつちうら から帰ってきました
平成17年に横浜で第1回目が開催され、今回は2回目です
前回は、当時の商工会長(奥美濃カレープロジェクト実行委員会会長)と郡上市副市長が出席いたしました
今回は、郡上市商工観光部商工課長と民間を代表して奥美濃カレーの籏実行委員長の代理で事務局が出席させていただきました
(事務局がパネラーで紹介するなんて・・・おこがましくも、下手ながら、素朴を売りに話しました)
5大都市とは、横浜市、横須賀市、鳥取市、土浦市、郡上市です
どこもすごいメジャーな大都市ばかりで、山奥の郡上市としては、気遅れするばかりで・・・
大自然の恵みの食材とか、純朴な人情とか、カレーに賭ける熱意とか・・・
田舎丸出しでやりました
本当に皆さんの地域を愛する情熱は、同じで、大変勉強させていただきました
土浦市の皆さまには、何から何までお世話をいただきまして、本当にありがとうございました
コーディネーターの今藤先生のまとめは、共通点として 「港」 郡上市は 「水」
特に、郡上市の白山文化にまつわる「水」、いにしえの時代から、人をおもてなしするおいしい食べ物
楽しいもの、宿、酒・・・人をもてなすヒントがあるのではないだろか
11月22日は、 いいふうふ の日、このカレー5大都市の事例のように、行政と民間が夫婦の役割を果たして成功し、まちが輝くのではないでしょうか ということでした
土浦市で、まさか、白山文化の話しが聞けることとは思いもしませんでした
(本当にびっくりしました)
このサミットを通じて、より多くの地域の方々に郡上市の素朴さや、奥美濃カレーの美味しさを広くPRできたことと確信しています
胸いっぱいで帰って参りました ありがとうございました