昨日、白老町商工会女性部の親睦事業としてプルーン狩りプルーンに行ってきましたヾ(@^▽^@)ノ
しかーし、まず、知的な女性部サマはフルーツより先に、美術館で絵画・美術品の鑑賞です。
白老から石狩美術館へ向かいますバス
北海道 白老町商工会 『地域食材と伝統文化を生かしたふるさと再生事業』-美術館前
石狩美術館前でパチリsei

北海道 白老町商工会 『地域食材と伝統文化を生かしたふるさと再生事業』-美術館内
係の方の説明を真剣に聞いています。
館内ではルイ・イカールの作品やエミール・ガレのガラス工芸品を鑑賞してまいりましたスタンドランプ

ひとしきり鑑賞した後、美術館内のあるレストラン「ラ・シェネガ」にて昼食。
北海道 白老町商工会 『地域食材と伝統文化を生かしたふるさと再生事業』-流れる食事
何かが船に乗って流れてきております。

北海道 白老町商工会 『地域食材と伝統文化を生かしたふるさと再生事業』-食事
ひゃぁ~ランチの芸術作品や~な感じで。
メインは「道産~シェネガ特性ポークバラ肉のシチュー 小野菜を添えて」。
ゴ○になります!!でよく聞く響き!きらりーん

北海道 白老町商工会 『地域食材と伝統文化を生かしたふるさと再生事業』-食事風景
ゆっくり昼食を楽しんだ後、由仁町へ向かいますバス


北海道 白老町商工会 『地域食材と伝統文化を生かしたふるさと再生事業』-プルーン

今回もメインイベント、プルーン狩りでございます!
写真左右手前に映っているたわわな果実プルーンが見えますでしょうか?!
みなさん、かご一杯にプルーンを収穫しておりました。
帰りのバスの中もあま~い香りでいっぱいだったんでしょうねぇ(///∇//)

こちらが・・
北海道 白老町商工会 『地域食材と伝統文化を生かしたふるさと再生事業』-雁月・泡雪
少し見づらいですが、復刻された「雁月」(右)、「泡雪」(左)です。

当時、「雁月」に使用していた和くるみは、会津より取り寄せ、「泡雪」の下敷きに使っていた笹の葉は、陰干ししたものに熱湯を注ぎ、1枚1枚ぬれぶきんで拭いたお菓子だったそうですきゃぴ

昭和54年の新聞記事(←わたしの生まれた年!!)
北海道 白老町商工会 『地域食材と伝統文化を生かしたふるさと再生事業』-当時の新聞

今回の復刻は、白老商業振興会が中心となり、「雁月」「泡雪」の創始者である村上米治さんのご親族と、町内の和菓子製造会社である㈲若草本舗さんの協力を得て、復刻販売致します。

懐かしい味を待っている方も、新しい味を待っている方も、もうしばらく”楽しみに”お待ちくださいヘ(゚∀゚*)ノ
以前、「しらおいシーフードカレー1周年記念イベント」カレーで紹介しました

白老の幻の銘菓「雁月」「泡雪」

が10月末より本格販売される見通しとなりましたsei

昭和35年まで白老駅前で製造・販売されていたこの商品。商店街の空き店舗を利用し、白老商業振興会が開店する「アンテナショップ」にて販売する模様なのですクラッカー

この、本格販売に先立ち、9月26日(土)に「アンテナショップ」にて「雁月」「泡雪」の詰め合わせ100セットを販売・完売致しました。

今回も購入できなかったワタクシは、本格販売が待ち遠しい限りですフッ(茶色バージョン)

また、こちらの「アンテナショップ」では地元の名産品や生鮮品も販売予定ですたらこ

みなさま、白老へ起こしの際にはこちらのアンテナショップにもお越しくださいヾ(@°▽°@)ノ

運がよければ(?)幻の銘菓にも出会えるかもしれませんよ~モチクリーム



おっ・・久々に写真の無い記事。。(^o^;)
少し寂しいですねしゅん2